琉球の龍神の伝説では、琉球に初めて降り立ったといわれる天龍大御神・天久臣乙女王の龍神の間に3兄弟が生まれ、3兄弟のお嫁さんとして3人の天女が降り立ちます。そして生まれた9神の子供達の子孫が人間として繁栄したといわれます。
琉球の龍をイメージしたオリジナル作品は、何度も巻き直しすることで、5年の月日を経て、現在の形になりました。
龍のうねりを表現しているコイル、更にコイルを緩めながら巻くダブルコイルは、一作品仕上げるのにワイヤー8m~10mを使っています。
私自身、龍に守られ、サポートされていていることから、生まれたオリジナルの作品になります。